2007年08月04日

アレルギー性鼻炎と薬について

アレルギー性鼻炎は、花粉等アレルギーの原因となるもの(アレルゲン)が鼻の粘膜に付く事で起こるアレルギー反応で発症します。
このアレルギー反応にはヒスタミンやロイコトリエンを代表とする様々な化学物質が大きく関わっているとされています。

ヒスタミンは神経を刺激し、くしゃみや鼻水を起こす物質です。
そしてロイコトリエンは血管を刺激し鼻づまりを起こします。
どちらも迷惑で厄介な化学物質ですね。

花粉症や鼻炎に用いる薬を総じて抗アレルギー薬といい、その作用によって何種類かに分類されます。
抗アレルギー薬の作用は、化学物質の分泌を抑制するものと化学物質が働きかけるポイントをブロックするものとに大別されます。
そしてどの化学物質に作用するかでその薬の効果や副作用には違いがあります。

化学物質の分泌を抑制する薬は重点的に抑制するのではなく、色々な化学物質を少しずつ抑制する為効果はさほど強くないようです。
化学物質が働きかけるポイントをブロックする薬は、最も種類が多いヒスタミン拮抗薬や、喘息にも効果があるとされるロイコトリエン拮抗薬等です。

その他の抗アレルギー薬としてはステロイド薬や自律神経作用薬があります。
ステロイド薬は抗アレルギー効果は強いのですが副作用が強く、内服よりも点鼻薬として多く使われるようです。
自律神経作用薬は粘膜のむくみを抑えたり鼻水を少なくしたりするもので、こちらも点鼻薬として使用されます。
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インフルエンザの治療薬「タミフル」について

タミフルは中外製薬から発売されたインフルエンザの治療薬です。
体内にインフルエンザウイルスが増えるのを抑える効果がある薬とされ、A型およびB型のウイルスに有効という事です。
ですがインフルエンザの症状が出て48時間以内のウイルスが増えていく時期に服用しないと効果が低くなるとされています。
効果的に服用すれば、この薬はインフルエンザの症状が重くなるのを抑え、症状が出ている期間を早く終わらせます。

タミフルはA型とB型のインフルエンザには効果を発揮しますが、それ以外のC型や細菌性の風邪には効き目がありません。
インフルエンザが疑われる症状が出始めたら、早めに病院で鼻の中や喉の奥の粘膜を採取しインフルエンザの型を判定する検査をします。
数十分で結果が出るので、その結果A型もしくはB型であれば医師の判断や患者の希望で処方されます。

タミフルはインフルエンザの治療には画期的な薬として評判になりましたが、その後服用した患者が数時間後に飛び降り等の異常行動を起こす事件が頻発しました。
事例の発覚当初、厚生労働省では「投与に関係なく発症後2日間は注意して患者の様子をみておく」としていました。
ですがタミフルの関連性が否定できない死亡事故も数件報告され、2007年3月に「原則的に10代には使用禁止」とされました。
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インフルエンザの予防

インフルエンザの薬には2種類あるそうです。
ひとつはインフルエンザにかからないように予防する為のワクチン接種、そしてもうひとつは発症した場合に重篤にならない為の治療薬です。

インフルエンザにはA香港型、Aソ連型、B型の3種類の菌株があり、その年で流行する菌株は違います。
WHO(世界保険機構)がその年にどの菌株が流行するかを予想し毎年発表をします。
それに基づいて各国が予防ワクチンに使う菌株を指定する事で製薬会社がワクチンを製造し、認可されたものが10月下旬から医療機関で接種可能となります。

インフルエンザの予防ワクチンは接種後半年程効力が持続するそうです。
そして毎年インフルエンザが最も流行するのが1月下旬から3月上旬の為、12月上旬頃までにワクチン接種を済ませるのが良いといわれています。

予防接種は毎年1度行う必要があり、70%に有効といわれています。
発症した場合に重篤になる恐れのある65歳以上の高齢者や気管支喘息等の基礎疾患があるような方は接種した方がよいでしょう。

また発症した際の予防薬としてはオセルタミビル(商品名タミフル)が有効とされていました。
ですが、服用によるものと思われる事故が相次いで報告され、現在は原則として10代への使用は禁止とされています。
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この薬ってどんな薬?って思った時は..

病院で処方された薬は調剤薬局や病院で「この薬は解熱作用があるものです。それとこちらは..」と説明を受けます。
ですが帰ってから薬袋を開けて薬を飲もうとした時に「あれ?何の薬だったっけ?」って思う事はないでしょうか。
そこまで気にしない方もいるでしょうが、中には副作用等心配になる方もいるのではないかと思います。

そういった時は薬の情報が検索できるサイトを利用しましょう。
製品名や識別コード(包装材に印字されています)、メーカー名等で薬の主な作用や注意点等の知識を得る事ができます。
また製品名等意外にも内服薬、外用薬等その薬の種類や、錠剤、カプセル等の剤形等で絞込み検索をする事も可能です。

検索結果では、その薬の1日あたりの分量や処方目的、作用や使用状況等の解説の他、副作用に関する情報や飲み合せ等がわかります。
さらに妊娠時にその薬を使用した際の安全性までもわかりとても豊富な情報を得る事ができます。

世界において最も薬剤の承認基準が厳しく設定されているといわれているのはアメリカとイギリスです。
そして、それに次いで厳しいといわれるのがフランスとドイツです。
この国々での承認状況も検索で知る事ができます。

自分が今飲もうとしている薬はどういった薬なのか。
不安を感じていなくてもこういったサイトで調べてみるととても参考になると思います。
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にきびにも効く漢方薬

にきびや吹き出物は若い時の悩みの種になるものですね。
にきび薬というと、製薬会社から発売されているクリームタイプのものを連想します。
ですが、できればあまり薬は使いたくないのが正直なところです。
もし使うのであればできるだけ自然に近いものをと思います。

漢方薬は中国から伝わった古くからある生薬を組合せて作られたものです。
その漢方薬がにきびにも効くらしいのです。

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)は血流をよくする漢方薬です。
青みがかったようなにきびができたり、女性では月経血に塊があったり生理痛でお悩みの方に良いようです。
これは比較的胃腸が強い方に向いているそうです。

温経湯(うんけいとう)はお腹の血流をよくしてくれる薬で、にきび以外にアレルギーもあるといった方にオススメの漢方薬です。
その他手荒れやお腹が冷えやすいような方にも効果があるそうです。

六君子湯(りっくんしとう)は口の周りにできたにきびや湿疹に効くとされる漢方薬です。
胃腸が弱く肌が荒れるという方には消化を助け、胃腸を丈夫にしてくれる作用があるそうです。

清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)はおでこや鼻の周りのにきびにオススメの漢方薬です。
若い人に使われる事が多いお薬だそうで、のぼせを抑えたり、また皮脂の分泌量を抑えたりする作用があるそうです。

漢方薬は服用する個々の患者さんの状態をしっかりと聞いてその方に一番合う薬を配合するものです。
合わないものを自己判断で服用すると副作用の恐れもあるので注意しましょう。
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ヘルペスの種類と治療薬について

ヘルペスはウイルスが原因となって皮膚に小さな水泡ができる病気です。
多くは皮膚や粘膜にできた小さい傷から感染し、神経に沿って体内の奥深くまで入り込んでしまいます。

ヘルペスは単純疱疹と帯状疱疹とがあり、一般的にヘルペスというと帯状疱疹を指す場合が多いようです。
帯状疱疹は子供の時にかかる病気として知られる水ぼうそうの原因である水ぼうそうウイルス(水痘・帯状疱疹ウイルス)が原因です。
水ぼうそうにかかると体内に抗体ができる事で治癒しますが、ウイルスはそのまま体内に潜伏しています。
ヘルペスウイルスは大変弱いウイルスな為、通常の健康な状態の時には発症する事はありません。
しかし疲れや風邪、ストレス等により体の抵抗力が落ちるとヘルペスウイルスが再び暴れ始め帯状疱疹が起こるのです。
帯状疱疹は神経に沿って皮膚に帯状に水ぶくれが拡がります。

帯状疱疹は神経の痛みを伴いますが大抵は1ヶ月以内に治まり、一度発症するとほとんどの場合再発はないといわれます。
ですが中途半端に治療を止めてしまうと後遺症が残る場合もあるそうです。
治療に使われる薬は内服薬が一般的なようですが、炎症がひどいような場合はステロイドを併用する事もあるようです。

単純疱疹に有効な薬は外用薬で、抗ウイルス薬の軟膏を日に数回塗布します。
重篤な場合には点滴や内服薬を併用する事もあるようです。
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医薬業界の情報丸分かり!薬事日報「YAKUNET」

薬事日報社は医学、薬学、健康やその他の医療関連業界専門の出版社です。
その薬事日報社がサイトリニューアルしたのに伴い、新しくWeb上での有料の情報提供サービスを始めたようです。

そのサービスは「YAKUNET」といって大きくは3つのサービスが提供されます。
「薬事日報データベース」では医薬業界の総合専門誌である「薬事日報」の記事の全文を始め、写真や図表等も閲覧可能です。
また過去の記事もキーワードや日付ですぐに検索する事ができ、豊富なデータをクリップする事なく利用する事ができます。

「Medical Academy NEWSデータベース」は国内で唯一の学会誌である「Medical Academy NEWS」の記事の全文と写真、図表の閲覧ができます。
こちらも「薬事日報データベース」同様、過去記事の閲覧や検索が可能です。

そして「DATABANK」には2種類のデータベースがあります。
ひとつはプレスリリース・データベースで、メーカーや団体等が発表した資料を原文のままPDFファイル形式で閲覧でき、発表された資料のタイトルでの検索も可能です。
もうひとつは薬事関係法令通知データベースで、薬事法等業界に関係した法令や医薬食品局や保険局等から出された通知や事務連絡のデータベースです。
こちらもPDFファイル形式で閲覧ができ、タイトルや発信番号で検索ができます。
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花粉症に効果抜群の薬

花粉症で毎年悩む方は多いと思います。
目も鼻も真っ赤になって見るからにとても辛そうですね。
そこで花粉症にとても効果があるといわれている薬について紹介してみたいと思います。

花粉症にはエッセンシャル・オイル(精油)を使ったアロマテラピーが効果的で、オーストラリアが原産の天然のユーカリやティートゥリーがいいようです。
この2つのエッセンシャルオイルは花粉症だけでなく切り傷や擦り傷、虫除け、虫刺され等にも効果があるそうです。

オーストラリアではユーカリとティートゥリーの精油は一般家庭の薬箱には大抵常備薬として入っているそうです。
日本でも比較的ポピュラーなものとして市販されているようですが、そこまで安価なものではありません。
ですがオーストラリアでは日本の約5分の1ほどの価格で、しかもスーパーで簡単に手に入るという事です。
もしオーストラリアに旅行に行く機会があればお土産としていいかもしれませんね。

精油は数滴をお湯にたらしたり、ティッシュやハンカチ等に1〜2滴たらして吸引するのがポピュラーな使い方だそうです。
風邪やその予防にも効くそうですので試してみてはいかがでしょうか。
咳がひどい時には良質のオリーブオイルにユーカリのオイルを数滴混ぜたもので胸部や背中をマッサージすると効果的だそうです。
これは筋肉痛にも効くという事なのでまさに万能薬という感じですね。
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関節リウマチの治療薬について

関節リウマチは関節に炎症が起こる事で関節の腫れや痛みが起こる病気です。
また貧血や微熱、倦怠感、体重減少等の症状も伴います。

関節リウマチの治療薬には、炎症を抑え和らげる抗炎症薬と炎症を本から鎮める抗リウマチ薬の2種類があります。
抗炎症薬はリウマチを根本的に治療する薬ではない為、使用を止めればリウマチは再び悪化します。
その為抗炎症薬は抗リウマチ薬と併用して使用する形になります。

抗リウマチ薬は、リウマチの原因となっている免疫の乱れを整え症状を改善する薬です。
効果が現れ始めるまでには早くて1ヶ月か場合によっては数ヶ月要する事もある為、抗炎症薬で腫れや痛みを抑えながら使用します。
抗リウマチ薬は残念ながら全ての患者に対して有効ではなく、効果が出た薬でも長期間使用する事で効き目がなくなる場合もあるようです。
その場合は他のリウマチ薬を使用しますが、効果が現れ始めて治ったかのように感じられても、使用を中断すると再び悪化する事があります。
そうなると再びその薬剤を使用しても効果がないといった場合もあるようです。

関節リウマチの治療薬は長期間にわたって使用する為、副作用を起こす例も多いようです。
副作用と思われるような自覚症状がある場合は早めに主治医に相談する事が大切です。
また定期的に検査を受け、副作用のチェックを行いましょう。
骨粗鬆症や胃腸障害等の副作用はあらかじめ骨代謝関連薬や胃腸薬の服用により予防する事ができるようです。
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口内炎の種類と薬について

口の中の粘膜が炎症を起こすと、口の中が痛くなったりしみたりするような事があります。
これを口内炎といいますが、経験された方も多いのではないでしょうか。

口内炎は3つの種類に分けられます。
「カタル性口内炎」は粘膜が赤く腫れて痛みを伴い、唾液の量が増えたり口の中が熱く感じられる事があります。
粘膜に「アフタ」と呼ばれる白っぽく丸い斑点ができる事があります。
このアフタは浅い潰瘍を作り、それにより強い痛みを感じます。
これが「アフタ性口内炎」で一度治ってもまた再発を繰返す厄介な口内炎です。
「潰瘍性口内炎」は口の中で炎症を起こした部分が水疱になったものが破れて白っぽい潰瘍ができ、発熱や倦怠感を伴う場合があります。

これらの口内炎は胃腸の調子が悪い時や風邪のひき始め等に起こりやすいようです。
また体が疲れていたり、栄養不良等によっても起こる場合があるという事です。
入れ歯や虫歯、歯周病が原因になる事もあり、はっきりとした原因が特定できない事も多くあるようです。

口内炎の薬には炎症を抑え痛みを和らげる口腔用軟膏や、付着型錠剤、細菌の感染を防ぐトローチや、消毒、感染予防の為のうがい薬等があります。

口の中の粘膜に細菌や真菌、ヘルペスウイルス等が感染する事で口内炎ができたような場合は、それを取り除く治療をします。
口内炎を治療する薬を使うと逆に症状を悪化させてしまう事があるので、医師の指示に従うようにしましょう。
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